この記事を読むとわかること
- チハル・マキナ・リョーコの性格と役割
- O.T.A.M.やアサミなどのサブキャラ情報
- キャラ同士の関係性と名シーンの魅力
2026年2月公開の劇場アニメ『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』は、銀河を走る暴走列車を舞台に、個性豊かなキャラクターたちが繰り広げるSFコメディ。
特に注目を集めているのが、主人公チハルや相棒マキナ、監視役のリョーコといった主要キャラクターたちのユニークな性格と関係性です。
この記事では、『ミルキー☆サブウェイ』に登場するキャラクターのプロフィール・立ち位置・魅力をわかりやすくまとめてご紹介します。
1. チハル|元強化人間の天然トラブルメーカー
本作の主人公であるチハルは、かつて銀河軍に所属していた強化人間でありながら、現在は犯罪歴を持つ囚人として列車清掃を命じられているという異色のキャラクターです。
見た目はおっとりしていて感情表現も豊かですが、その言動は常に予測不能で、何を考えているのか分からない不思議な魅力を放っています。
演じるのは寺澤百花さん。ギャグとシリアスのバランスを見事に使い分けるその演技も話題です。
・ボケ担当だが、核心を突くセリフも
チハルは常にマキナにツッコまれる側の“ボケ”ポジションにいますが、要所で真理を突いたようなセリフを放つこともあり、視聴者をドキッとさせます。
ときには子どもっぽく、時には哲学的な一面を見せるその言動が、彼女のキャラクターの深みを作り上げています。
・作中での立ち位置と役割
チハルは「ミルキー☆サブウェイ」の乗員として清掃活動に従事する中で、他の囚人たちや監視官のリョーコと関係を築きながらも、物語のトリガーとなる行動をいくつも起こします。
特に暴走列車の中で見せる彼女の決断や選択には、ただのおとぼけキャラでは終わらない芯の強さが垣間見え、観客の記憶に残る存在となっています。
2. マキナ|ツッコミ役の冷静なサイボーグ
マキナは、チハルと共に「ミルキー☆サブウェイ」で清掃任務を課されているサイボーグの囚人です。
過去に何らかの犯罪を犯して収監された経歴を持ちつつも、作中では“冷静かつ合理的”な性格で、常にチハルの暴走を抑える役回りとして登場します。
声を担当するのは永瀬アンナさん。メカ的な響きを残しつつも感情を込めた演技が光っています。
・知性派でありながら感情も豊か
マキナはデータ処理や状況分析を得意とし、列車内で起こる異常事態にも即座に対応。
しかし、チハルのマイペースぶりにはしばしば感情を爆発させて怒鳴ることもあり、“怒れるツッコミ役”として作品のテンポを支える存在です。
視聴者からは「マキナの怒鳴り声が癖になる」「ツッコミのテンポが絶妙」と高評価を集めています。
・物語後半で見せる“変化”にも注目
劇場版では、マキナがただの冷静キャラにとどまらず、自分自身の意思で選択し、感情を爆発させる重要なシーンが追加されています。
これは彼女が“命令されるだけの存在”から脱却し、自分の意思でチハルを支えようとする成長の表れとも言えます。
3. リョーコ|“銀河鉄道警察”の監視官
リョーコは、劇中で囚人たちを監視・管理する役割を持つ銀河鉄道警察の女性警官です。
チハルやマキナ、カートやカナタなど問題児揃いの囚人コンビたちを集め、彼らに「ミルキー☆サブウェイ」の清掃という奉仕活動を命じる張本人でもあります。
声を担当するのは小松未可子さん。芯のある声と鋭いツッコミが、リョーコの立ち位置を際立たせています。
・基本はクール、だが抜けてる一面も?
リョーコは常に凛とした態度で囚人たちに接しており、“冷静沈着な管理者”としてのイメージが強いキャラです。
しかし劇中では、思わぬギャグ展開に巻き込まれたり、勘違いからトラブルを引き起こしたりと、意外な“ポンコツ”要素も見せており、そのギャップが魅力となっています。
・物語後半では共闘ポジションへ
暴走列車の謎が深まる中、リョーコは囚人たちとの関係性を変化させ、彼らと共に事件の真相を追う立場へとシフトしていきます。
特にマキナとの共闘シーンでは、彼女自身が過去に抱えてきた正義感と迷いが交差し、“正しさとは何か”を問いかける存在としての役割を果たします。
ギャグ×シリアスのバランスを体現するキャラとして、リョーコは物語の安定装置であり、時に揺るがす起爆剤ともなっています。
4. その他の登場キャラも個性派揃い
『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』には、チハルやマキナ、リョーコ以外にも魅力的なサブキャラクターが数多く登場し、物語を彩っています。
その中でも特に注目を集めているのが、囚人チームの仲間たちや、ミステリアスな存在「O.T.A.M.」、そして劇場版から登場した「アサミ」です。
・カート|ノリが軽すぎるトラブルメーカー
カートは、チハルたちと同じ列車に配属された囚人の1人で、常に軽口を叩いて場をかき乱すムードメーカー的存在です。
ときにうざったく感じられるそのテンションも、仲間がピンチの時には誰よりも真っ先に行動する、熱い一面を秘めています。
・カナタ|無口な天才整備士
カナタは寡黙でクールな印象を持つ青年で、列車の修理や解析に関する高い知識と技術を持っています。
セリフは少ないものの、その存在感は大きく、物語後半では重要な技術的突破口を切り開く役割を果たします。
・O.T.A.M.|謎の車両案内AI
車両内のシステムとして起動しているO.T.A.M.(オタム)は、感情を持たない無機質な存在かと思いきや、時折“皮肉っぽいジョーク”を挟むユニークな性格で、ファンからも愛されています。
劇中ではアサミとの関係性や、列車システムの深部に関するヒントを握るキャラクターとして描かれます。
・アサミ|劇場版から登場した謎の青年
アサミは、劇場版で突如として列車内に現れ、物語の核心を語り始める謎多きキャラクターです。
彼の存在が物語全体を一気にSFサスペンスへと傾けるきっかけとなっており、“銀河鉄道システム”の裏側を知る数少ない存在でもあります。
5. キャラ同士の関係性&名シーンを振り返り
『銀河特急 ミルキー☆サブウェイ』の最大の魅力のひとつは、登場人物同士の絶妙な掛け合いと関係性にあります。
ギャグとシリアスを行き来する中で、キャラクターたちの絆や価値観の変化が自然に描かれており、観客が感情移入しやすいドラマ構造が築かれています。
・チハル×マキナ|ボケとツッコミの名コンビ
チハルのマイペースさに、マキナがキレ気味でツッコミを入れる——そんなおなじみのパターンが本作のテンポを支えています。
しかし、ただのギャグ要員ではなく、互いを認め合う関係が見えるシーンも多く、終盤にかけての信頼関係の深まりは大きな見どころです。
・チハル×リョーコ|囚人と監視官の奇妙な絆
最初は厳しく監視する立場だったリョーコが、次第にチハルに振り回され、最後には“対等な目線”で向き合うようになる変化も印象的です。
特に、ラスト直前に交わす「なに勝手に進んでんのよ!」→「いや、もう止まれないっしょ」というやりとりは、2人の距離が縮まった証拠としてファンの間でも人気のセリフです。
・グループとしての“チーム感”も魅力
暴走列車という閉鎖的な空間の中で、徐々に生まれていく囚人たちのチーム感は、ギャグSFという枠を超えたヒューマンドラマ性を作品に与えています。
笑って泣けて、どこか胸に残る。そんなキャラ同士の関係性が、『ミルキー☆サブウェイ』の世界観をより豊かにしています。
この記事のまとめ
- 『ミルキー☆サブウェイ』の主要キャラ紹介
- チハル・マキナ・リョーコの役割と性格
- サブキャラの個性や物語での役割も網羅
- キャラ同士の関係性と名シーンを解説



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