舞台挨拶の感想続々！『事故物件ゾク 恐い間取り』初日イベントの注目ポイント

2025年7月25日（金）公開のホラー映画『事故物件ゾク 恐い間取り』が、公開直前の初日舞台挨拶で熱気に包まれました。

主演・渡辺翔太（Snow Man）をはじめ、畑芽育、吉田鋼太郎、中田秀夫監督ら豪華キャストが登壇し、会場とファンを巻き込んだ驚きと歓声の連続。

この記事では、舞台挨拶で話題となった“白い手”演出やキャストのリアルな反応、大画面でのライブビューイングなど、注目ポイントを徹底レポートします。

2025年7月25日、映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の初日舞台挨拶が東京・丸の内ピカデリーで開催されました。

主演の渡辺翔太（Snow Man）をはじめ、畑芽育、吉田鋼太郎、監督の中田秀夫が登壇し、公開初日を迎えた興奮を語りました。

映画館には熱心なファンが詰めかけ、舞台挨拶の様子は全国の劇場にもライブビューイングで同時中継されました。

丸の内ピカデリーでの緊張と温かさ溢れる登壇シーン

舞台挨拶では、渡辺翔太が深くお辞儀をして登壇し、「この映画で初主演を務められたことが本当に嬉しい」と感謝の言葉を述べました。

終始落ち着いた様子で、映画の見どころや撮影時の苦労についても誠実に語っていたのが印象的です。

共演者たちの温かな拍手と会場からの声援もあり、和やかな雰囲気でスタートしました。

“黄色い歓声”を期待した渡辺の和やかなトークに会場も笑顔

渡辺翔太は冒頭のトークで、「初日なので、もっと黄色い歓声がくるかと思った（笑）」と冗談交じりに語り、会場を笑わせました。

Snow Manファンやホラー映画ファンが混在する独特な観客層に対し、親しみやすく話しかける姿が好印象でした。

その後も笑顔を見せながら、映画の裏側や撮影中の心霊体験（!?）について語り、観客との距離を縮めていました。

今回の舞台挨拶で観客を驚かせたのが、サプライズ演出として再現された“白い手”の登場シーンです。

上映前に会場が突然暗転し、スクリーンに恐怖映像が映し出された後、照明が点くと渡辺翔太の肩に“白い手”が！

会場中から悲鳴と拍手が入り混じるような盛り上がりで、まさに“ゾクッ”とする瞬間となりました。

完成披露試写会からも話題の“肩に白い手”演出再び

この演出は、7月8日に行われた完成披露試写会でも話題となったもので、「また来たか！」というファンのざわめきも聞こえるほどの人気ぶり。

再び仕込まれた“白い手”には、観客だけでなくキャスト自身も驚いていた様子でした。

その再現性とサプライズ性は、ホラー映画の舞台挨拶として異例のインパクトを残しています。

畑芽育や吉田鋼太郎のリアルな反応にも注目

畑芽育さんは、肩に手が乗る演出の直後、本気で「キャー！」と叫び、背後を何度も振り返るリアクションを見せていました。

吉田鋼太郎さんは、「いや〜怖いなあ……こういう演出、私は苦手なんですよ（笑）」と苦笑い。

リアクションすら芝居に見えてしまう俳優陣の“素の驚き”に、観客も引き込まれていました。

『事故物件ゾク 恐い間取り』の公開を記念して、前夜祭舞台挨拶と全国同時ライブビューイングが開催されました。

遠方のファンもキャストの登壇シーンを大画面で体感できるこの仕組みに、多くの反響が寄せられました。

ホラー映画でありながら、イベントとしても高いエンタメ性を発揮した点が印象的です。

7月24日前夜祭舞台挨拶の全国生中継＆ライブビューイング情報

公開前日の2025年7月24日には、前夜祭イベントとして舞台挨拶が実施され、全国の劇場でも生中継されました。

リアルタイムでキャストのコメントや会場の雰囲気を感じられる貴重な機会で、特に渡辺翔太ファンからは感動の声も。

中継ではスクリーンいっぱいに映し出される登壇シーンに加え、“白い手”の再演出も大迫力で楽しめました。

7月26日各地公開記念舞台挨拶登壇スケジュールまとめ

さらに、公開後の7月26日には、全国各地の劇場で登壇イベントも開催されました。

渡辺翔太、畑芽育らが複数の劇場をまわり、地方ファンとも直接交流できる機会を提供。

このような全国展開の舞台挨拶は珍しく、映画の話題性をさらに高める効果的なプロモーションとなりました。

初日舞台挨拶や前夜祭を終え、SNS上では観客の感想や反応が次々と投稿され、大きな話題となりました。

実際に現地で観た人の“生の声”は、公式情報にはないリアルな魅力を映し出しています。

ホラー映画ながら「怖すぎず観やすい」といった意外な意見も多く、新たなファン層の広がりも見られました。

来場者のブログ＆X（旧Twitter）投稿から見える熱気と感動

舞台挨拶を観たファンのX（旧Twitter）では、「渡辺翔太が近くで見られて泣いた」「白い手の演出で心臓止まるかと思った」などの声が続出。

ブログでも、「実際に観ると怖いけど引き込まれる」「雰囲気づくりが最高だった」など、臨場感や没入感を称賛する感想が目立ちました。

イベントの熱量が画面越しでも伝わってくる様子が印象的で、多くの投稿が拡散されています。

「ホラー初心者でも楽しめる」意見も多数の理由

ホラー映画が苦手な人でも観られたという声が多かった理由のひとつに、登場人物の感情や人間ドラマに重きを置いた構成があります。

また、突然の驚かし系ではなく「じわじわ来る恐怖」を演出する中田秀夫監督らしい手法も、初心者に優しかったとの意見が多数。

さらに、Snow Manファンの初ホラー体験を支える温かい観客の雰囲気も、安心感に繋がっていたようです。

映画『事故物件ゾク 恐い間取り』の初日イベントは、豪華キャストによる登壇と、驚きの演出で記憶に残る舞台挨拶となりました。

SNSでの熱量や現場の盛り上がりを見る限り、イベントとしても映画としても非常に高い完成度と満足度を誇っていると感じます。

初めてホラー作品に触れる方でも楽しめる要素が多く、渡辺翔太の新たな一面が光る作品として話題性は今後さらに広がりそうです。

舞台挨拶で体感した魅力をまとめて振り返る

• 渡辺翔太・畑芽育ら豪華キャストのトークで和やかな空気に
• “白い手”の演出による驚きの仕掛けでホラー要素を体感
• 前夜祭・全国同時ライブビューイングで遠方のファンも参加可能
• 観客からのリアルな感想が「ホラー初心者にもおすすめ」と後押し

初日舞台挨拶は、作品の魅力をそのまま届ける“もう一つの本編”とも言えるイベントでした。

今後の舞台挨拶や上映スケジュールにも注目が集まります。