この記事を読むとわかること
- no no girlsシーズン1の最終結果とデビューメンバー
- 最終審査「THE FINAL」の様子とSNS反響
- HANAとしての今後の活動スケジュール
「no no girls」の最終結果がついに発表され、選ばれたメンバーたちが明らかになりました。
本オーディションは、BMSG×ちゃんみな主催の大型ガールズグループ選抜企画。“声と人生”を武器に戦ったシーズン1では、最終的に7名がグループ「HANA(ハナ)」としてデビューすることになりました。
この記事では、シーズン1の結果発表に至る道のりと、選出された7名のプロフィール、そして今後の展望までを詳しくお届けします。
no no girlsシーズン1の合格メンバー7名を発表
2025年1月11日、横浜Kアリーナで開催された最終審査「No No Girls THE FINAL」で、ついに合格メンバー7名が発表されました。
この7名は、7,000人以上の応募者の中から選ばれた、まさに“本気の想い”を体現した精鋭たちです。
グループ名は「HANA(ハナ)」に決定。今後、国内外での活動が予定されており、次世代のガールズグループとして期待が寄せられています。
グループ名は「HANA」 ─ デビューメンバー7名一覧
- AOI(アオイ):静けさと強さを併せ持つ、繊細なボーカルが魅力。
- RAIA(ライア):ラップとダンスのスキルが高く、圧倒的な表現力で注目。
- SATSUKI(サツキ):明るく親しみやすいキャラと、安定したパフォーマンスが強み。
- NANA(ナナ):最年少ながら堂々としたステージングが光る存在。
- HINA(ヒナ):歌唱力の高さと感情表現の幅広さで、審査員の評価も高かった。
- YUI(ユイ):ダンスのキレとSNS発信力を兼ね備えたZ世代代表。
- RINKA(リンカ):CHANMINAも涙した自己表現で、共感力の高さが話題に。
各メンバーの特徴と選ばれた理由
メンバーに共通するのは、「等身大でありながら、自分の意思をしっかり持っている」点です。
誰かの真似ではなく、自分の言葉で語り、自分の表現で人を動かせる力が重視されました。
CHANMINAは選考後に「みんな花のように違っていい。だからこのグループを“HANA”と名付けた」と語っており、多様性と自己肯定を象徴する7人であることがわかります。
最終審査「No No Girls THE FINAL」の舞台裏
2025年1月11日、横浜Kアリーナで行われた最終審査「No No Girls THE FINAL」は、オーディションの集大成として約2万人を動員する大舞台となりました。
大型スクリーンや照明演出、ライブ形式の本番パフォーマンスを通して、メンバーたちの“声と人生”がダイレクトに届けられた感動的なステージです。
ここでは、その舞台裏と反響を振り返ります。
Kアリーナ横浜での本番ライブ──チケット即完&観客2万人
会場となったKアリーナは、最大収容2万人を誇る日本最大級のライブ施設。
チケットは受付開始からわずか1時間で完売し、その注目度の高さを証明しました。
当日は、ソロステージとグループパフォーマンスを交互に披露する構成で、感情・スキル・個性のすべてが試される総仕上げの場となりました。
YouTube・Hulu配信の反響とSNSトレンド
ライブは同時にYouTubeとHuluで全編生配信され、最大同時視聴者数は56万人を記録。
X(旧Twitter)では「#NoNoGirls」「#ちゃんみな審査員」がトレンド1位となるなど、ネット上でも大きな反響を呼びました。
中でも、CHANMINAが涙しながらメンバーを讃えた場面は多くのファンの心を動かし、「本気で向き合うってこういうこと」と称賛されました。
オーディション全体の流れとステージごとの結果
no no girlsシーズン1のオーディションは、全国規模で行われた長期プロジェクトでした。
一次書類審査から最終ステージまで、数か月にわたる選考を経て、7人のメンバーが誕生したのです。
ここでは、その全体の選考プロセスとステージごとの結果を簡潔にまとめます。
30名→20名→10名→最終7名の絞り込み経緯
- 書類・動画審査:全国から約7,000通の応募 → 30名に絞られる
- 合宿・課題ステージ:30名 → 20名へ、グループでの協調性・成長力が評価対象に
- パフォーマンス審査:20名 → 10名へ、歌・ダンス・自己表現でふるい分け
- ファイナルライブ:10名 → 最終7名が「HANA」としてデビュー
各ステージでの評価は、単なるスキルだけでなく「成長の姿勢」や「自分をどう表現するか」が重視されていました。
CHANMINAとSKY-HIの影響力が光った決定的瞬間
プロデューサーとして深く関わったのが、アーティストのCHANMINAとBMSG代表SKY-HIです。
特に最終審査では、彼らのコメントや表情から、「誰が最も真摯に向き合ってきたか」への強い想いが伝わってきました。
選ばれた7名は、単なるパフォーマーではなく、“自分の声で社会とつながる存在”としての素質が認められたのです。
合格7名の今後は?デビューと活動スケジュール
見事合格を勝ち取った7名のメンバーたちは、「HANA(ハナ)」という新たなガールズグループとして正式デビューします。
オーディション終了後すぐにレッスンや楽曲制作がスタートし、2025年中には本格的な活動が始まる予定です。
今後の彼女たちの動向は、ファンにとっても大きな注目ポイントとなっています。
グループ「HANA」としての初ステップ
デビュー後の最初の展開として、HANAの1stシングルのリリースとミュージックビデオの公開が予定されています。
さらに、BMSG主催の合同イベントや、フェス・ライブツアーなどの出演も検討されており、ステージでの実力を見せる機会が豊富に用意されているようです。
グループとしての世界観やコンセプトにも注目が集まっています。
SNS/TV/ライブでの露出予定
メンバー個人のInstagramやTikTokアカウントもすでに開設されており、SNSを通じた情報発信が本格的にスタートしています。
TV番組やYouTubeコンテンツにも続々と出演予定で、2025年はまさに「HANA元年」となりそうです。
ファッション誌・音楽番組・フェス出演など、多方面での活躍が期待されており、今後のスケジュールから目が離せません。
まとめ:no no girlsシーズン1、7名の魅力と未来
no no girlsシーズン1は、“声と人生”を武器にしたリアルで等身大のオーディションでした。
最終的に選ばれた7名は、見た目やスキルだけでなく、内面の強さ・表現力・成長の姿勢が評価された次世代型のアーティストです。
彼女たちが結成した「HANA」は、多様な個性が一つに集まるグループとして、Z世代からの共感と期待を集めています。
これから本格的な音楽活動、SNS発信、メディア出演が始まり、“夢を現実に変える瞬間”を私たちは目撃することになるでしょう。
シーズン2以降のオーディションにも注目が集まる中で、「HANA」の成長は、新たな希望の象徴となる存在になるはずです。
彼女たちのこれからの軌跡を、ぜひ一緒に応援していきましょう。
この記事のまとめ
- no no girlsシーズン1の結果がKアリーナで発表
- デビューメンバーは7名でグループ名は「HANA」
- 最終審査は観客2万人・配信視聴56万人を突破
- 7,000人の応募から選ばれた“声と人生”の表現者
- 今後はTV・SNS・音楽活動を中心に本格デビュー
【no no girls結果発表】シーズン1で選ばれたメンバー12名を完全網羅!
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