この記事を読むとわかること
- 実写版『リロ&スティッチ』の日本公開日と全米公開日
- リロ役の子役キャストと日本語吹替声優の詳細
- スティッチの最新ビジュアルと声優続投の注目ポイント
ディズニーの名作『リロ&スティッチ』が、2025年に実写映画としてスクリーンに帰ってきます。
公開日は2025年6月6日に決定し、リロ役には新人女優マイア・ケアロハが抜擢されました。
さらに、スティッチはCGでリアルに再現され、アニメ版と同じくクリス・サンダースが声を担当します。
本記事では、実写版『リロ&スティッチ』の公開日、キャスト情報、スティッチのビジュアルなど、最新情報を詳しくご紹介します。
2025年6月6日公開!実写版『リロ&スティッチ』の公開日が決定
ディズニーの人気アニメ『リロ&スティッチ』が、ついに実写映画としてスクリーンに登場します。
日本での公開日は2025年6月6日(金)に正式決定。
劇場での前売り券情報や上映館情報なども、今後の発表が待たれるところです。
日本公開日は2025年6月6日
夏の話題作として注目される本作は、初夏の6月に全国公開。
TOHOシネマズ、イオンシネマ、ユナイテッド・シネマなどの主要シネコンで、全国ロードショーが予定されています。
映画の舞台であるハワイの雰囲気を大スクリーンで楽しめるとあって、家族連れやディズニーファンを中心に大きな話題となりそうです。
全米公開は2025年5月23日
アメリカでは2025年5月23日に一足早く公開され、日本はそこから約2週間遅れてのスタート。
この間に公開される海外レビューやSNSでの評判も、日本公開の期待値をさらに高める要因となります。
話題性・注目度ともに非常に高い一本です。
リロ役は新人女優マイア・ケアロハが担当
実写版『リロ&スティッチ』で最も注目されるのが、リロを演じるキャストです。
今回リロ役に抜擢されたのは、ハワイ出身の新人女優・マイア・ケアロハ。
彼女はオーディションで高い表現力を見せ、リロ役にぴったりな純粋さと強さを持った存在として抜擢されました。
映画初出演のマイア・ケアロハ
マイア・ケアロハはこれが映画初出演となる新人ながら、自然体で感情豊かな演技が話題に。
地元ハワイの文化に根差した生活や言葉を身につけており、物語のリアリティを高めるキャスティングとして高く評価されています。
日本語吹き替え版は永尾柚乃が担当
日本語吹き替えでは、ドラマやCMでも注目の子役・永尾柚乃さんがリロの声を担当。
幼さの中に芯のある声質と、自然な感情表現がリロのキャラクターにぴったりだとファンの間でも好評です。
本人も「リロを演じられて光栄。心を込めて声を吹き込みました」とコメントしています。
スティッチはCGでリアルに再現!声はクリス・サンダースが続投
本作の実写化にあたって、最大の注目ポイントとも言えるのが、スティッチのビジュアルと声です。
愛らしさと異星人らしさを併せ持ったスティッチを、どう再現するのかに多くの注目が集まっていました。
その答えは、最新のCG技術とおなじみの“あの声”でした。
リアルな“もふもふ”スティッチ
今回の実写版では、スティッチは完全なCGキャラクターとして登場します。
アニメ版のデフォルメされた形状を保ちながらも、リアルな毛並みや質感が加わった“もふもふ仕様”となっており、初公開のビジュアルから「ぬいぐるみみたいで可愛い!」とSNSでも話題になりました。
声はアニメ版と同じクリス・サンダース
スティッチの声を担当するのは、アニメ版から続投となるクリス・サンダース。
スティッチの生みの親であり、声優としても深く関わってきた彼が続投することで、“中身も変わらない”スティッチがスクリーンに戻ってくる安心感があります。
日本語吹替版では、シリーズおなじみの山寺宏一さんがスティッチの声を担当。
アニメ時代からのファンにとって、まさに“帰ってきたスティッチ”となる演出です。
まとめ:リロアンドスティッチ実写版2025年公開の最新情報
2025年6月6日(金)に公開される実写版『リロ&スティッチ』は、世代を超えて愛されてきた名作が、新たな映像表現とキャストでよみがえる注目作です。
リロ役には映画初出演となるマイア・ケアロハが抜擢され、日本語吹替は永尾柚乃が担当。
そしてスティッチは、CGによるリアルなもふもふビジュアルで登場し、声はおなじみのクリス・サンダース(日本語版:山寺宏一)が続投。
オハナ(家族)をテーマにした感動の物語が、また多くの観客の心に温かさを届けてくれるでしょう。
劇場でスティッチとリロの新たな冒険に出会える日を、ぜひ楽しみにしていてください!
この記事のまとめ
- 実写版『リロ&スティッチ』は2025年6月6日に日本公開
- リロ役には新人マイア・ケアロハ、吹替は永尾柚乃が担当
- スティッチはCGでリアルに再現、声はクリス・サンダースと山寺宏一が続投
- アニメの感動をそのままに、新しい映像体験が楽しめる
コメント