- 『マーティ・シュプリーム』の作品概要と公開情報
- あらすじと主人公マーティの人物像
- ティモシー・シャラメほかキャストの役どころ
- 予告編の注目シーンとSNSの反応
- 監督ジョシュア・サフディの演出スタイルと見どころ
世界を“卓球”で制する——そんな型破りなテーマで注目を集めるA24新作映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』が、2026年3月13日に日本公開されます。
ティモシー・シャラメ主演 × ジョシュア・サフディ監督という強力タッグで贈る本作は、単なるスポーツ映画にとどまらず、ヒューマンドラマ×風刺×成長物語が融合した唯一無二の作品に仕上がっています。
本記事では、あらすじ・キャスト・予告編の注目ポイント・見どころを徹底解説。A24ファンはもちろん、シャラメファン必見の最新作を深掘りします。
映画『マーティ・シュプリーム』とは?
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は、2026年3月13日に日本公開されるA24製作の最新作です。
コメディとヒューマンドラマを融合させたジャンルで、上映時間は149分。
主演にティモシー・シャラメ、監督・脚本は『アンカット・ダイヤモンド』で高評価を得たジョシュア・サフディが担当します。
物語の中心となるのは、“再起をかけて卓球で世界を目指す男”マーティ・シュプリーム。
彼の破天荒で衝動的な生き様を、笑いと狂気と切なさを織り交ぜた演出で描き出す意欲作です。
配給はハピネットファントム・スタジオ、映倫区分はG指定となっており、全年齢で楽しめる作品に仕上がっています。
A24作品らしい個性とエッジの効いた世界観が、公開前から大きな注目を集めており、シャラメにとっての新たな代表作になるとの声も高まっています。
あらすじ|“世界をつかむ”卓球プレイヤーの挑戦
本作の主人公マーティ・シュプリームは、どこにでもいる冴えない青年。
しかし彼には、“卓球で世界をつかむ”という、誰も信じない夢があったのです。
かつては卓球界の新星と期待されたものの、トラブルやスキャンダルで転落したマーティ。
本作は、そんな彼が再び世界の舞台に挑む姿を、破天荒かつ情熱的に描くヒューマンドラマです。
どこか憎めないキャラクター性と、現実離れした計画性のなさ。
彼の突飛な言動や決断に、観客は笑いながらも心を動かされるでしょう。
卓球というスポーツを通じて、夢、再起、社会との関わり、家族や仲間との絆が織り交ぜられたこの作品は、ただのスポーツ映画にとどまりません。
失敗から立ち上がることの難しさと、その尊さをリアルに描き出すあらすじが、多くの共感を呼ぶはずです。
キャスト紹介|ティモシー・シャラメが“最低な男”を好演
本作の主人公マーティ・シュプリームを演じるのは、ティモシー・シャラメ。
知的で繊細な役が多かった彼が、今作では“サイテー男”としての側面を全開にした新境地に挑んでいます。
監督のジョシュア・サフディも、「彼の中にある“壊れた男”の部分を見たかった」と語っており、本作での演技はキャリアにおいても重要な転機になりそうです。
共演陣も豪華です。
- グウィネス・パルトロウ:マーティの母親として、息子の破天荒さに悩みながらも支える存在。
- オデッサ・アザイオン:卓球のライバル選手であり、マーティに影響を与える重要人物。
- ケビン・オレアリー:コーチとして登場。奇抜なトレーニング方法と哲学を持つキャラクター。
キャストは全体的に個性派ぞろいで、物語のユーモアと狂気を引き立てる役者陣が揃っています。
なかでもシャラメの演技は、「ここまで吹っ切れた彼は初めて見た」と言われるほど破壊力抜群で、公開後の話題をさらうこと間違いなしです。
監督・脚本はジョシュア・サフディ|狂気と感情の融合
本作の監督・脚本を務めるのは、ジョシュア・サフディ。
これまで実兄のベニー・サフディと共に、『グッド・タイム』『アンカット・ダイヤモンド』など、緊迫感と混沌を極限まで引き出す作品で注目されてきました。
今作では初の単独監督作品として、A24と再びタッグを組み、より鋭い人間描写と大胆な演出に挑んでいます。
ジョシュア・サフディ監督の特徴は、登場人物を極限状態に追い込みながらも、その奥にある感情のリアリティを繊細に描くことです。
『マーティ・シュプリーム』でも、主人公マーティの奔放さや社会との軋轢を、ユーモラスでありながら切実なトーンで映し出しており、サフディ監督らしい“狂気と共感”のバランスが光ります。
今作はスポーツ映画というジャンルを超え、アイデンティティ、欲望、孤独といった現代的テーマを卓球を通して描く、極めて実験的かつ挑戦的な一作となっています。
映画ファンにとっても、サフディ監督の進化が見られる重要作として注目されること間違いなしです。
予告編が話題!SNSでも注目の演出とは?
2026年1月29日に公開された本予告編は、A24作品らしい“カオス”と“テンポ感”が炸裂する映像となっています。
予告編の冒頭から、卓球の球がスローモーションで宙を舞う大胆なカットに始まり、マーティの破天荒な発言と行動が次々に畳みかけられます。
色彩豊かな映像、ハンドカメラを多用した疾走感、緊張と笑いの交錯が、一気に世界観へと引き込んでくれます。
特に注目なのが、マーティの台詞「俺が世界チャンプ?見とけよ、ピンポンで宇宙まで行くぞ」。
この“バカバカしさ全開”のセリフがネット上で話題となり、SNSでは「シュプリーム語録」として拡散されているほどです。
映像と連動したビート強めのサウンドや、卓球ボールが爆発するようなCGも交えられ、予告編だけで一つの短編映画のような完成度。
さらに、日本版のポスタービジュアルにはピンポン玉ステッカー付きムビチケが付属しており、グッズ展開でも注目を集めています。
“真面目にふざけている”世界観を一発で伝える予告編は、今後のプロモーションの核となる存在と言えるでしょう。
見どころ①:シャラメ史上“最もヤバい役”
これまで『DUNE/デューン』や『君の名前で僕を呼んで』など、知的で繊細な役柄が多かったティモシー・シャラメ。
しかし『マーティ・シュプリーム』では、そのイメージを完全に覆す“史上最もぶっ飛んだキャラクター”を演じています。
主人公マーティは、自信過剰・衝動的・計画性ゼロの“痛い男”。
口を開けば問題発言、トラブルに次ぐトラブル。
それでもなぜか憎めない、どこか共感してしまう人間臭さが全編に漂っています。
「自分の人生、これでいいのか?」と悩む現代人に刺さるのは、むしろこうした“こじらせた主人公”なのかもしれません。
シャラメはこの役に全身全霊で向き合い、振り切った表情、体当たりの演技、そして壊れそうな繊細さを同居させた演技を披露。
狂気と滑稽さのバランスを成立させるその姿に、「俳優ティモシー・シャラメの新たな代表作」との声も高まっています。
見どころ②:A24らしさ全開の美術と空気感
本作『マーティ・シュプリーム』は、“一目でA24作品とわかる”独特のビジュアルセンスが存分に発揮されています。
特に印象的なのは、90年代アメリカのサブカルを彷彿とさせるポップな色彩と、卓球場や地下バー、街中などのディープなロケーション美術。
ただ奇抜なのではなく、キャラクターの精神状態や物語のトーンを視覚的に語る演出が秀逸です。
衣装や小道具にも“遊び”が満載。
マーティが着る派手なジャージ、ピンポン球を模したネックレス、壁一面に貼られた自作のポスターなど、細部まで計算されたディテールが観る者の目を楽しませます。
また、光の使い方や編集テンポ、サウンドデザインもA24的空気感を支える重要な要素。
無音から爆音への切り替え、スローモーションの多用など、映像そのものが主人公マーティの“情緒の乱高下”を映し出しているようです。
A24が得意とする「奇妙だけど惹きつけられる世界観」は、本作でも健在。
一度見たら忘れられない映像体験を求めている方には、間違いなく刺さる仕上がりとなっています。
まとめ:『マーティ・シュプリーム』が刺さる人とは?
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』は、ただのスポーツ映画ではありません。
破天荒な卓球プレイヤーの物語を通じて、夢にしがみつく滑稽さと、それでも諦めきれない人間の愛おしさを描いた作品です。
観客は、主人公マーティの“痛さ”に共感しつつ、自分自身の迷いや情熱を重ねることになるでしょう。
本作が特に刺さるのは、次のような人たちです:
- 現実と夢の狭間で葛藤している人
- ティモシー・シャラメの“新しい顔”を見たい人
- A24のユニークな映画世界に惹かれる人
- 人生に一発逆転を狙っている、ちょっとこじらせた人
上映時間149分のなかに、笑い、焦り、孤独、希望が凝縮された本作。
「何者かになりたい」と思ったすべての人に響く映画として、2026年最注目の1本になることは間違いありません。
- A24製作の注目映画『マーティ・シュプリーム』は2026年3月13日公開
- 主演ティモシー・シャラメが“サイテー男”を熱演
- ジョシュア・サフディ監督が描く卓球×ヒューマンドラマ
- 予告編はカオスで中毒性が高くSNSで話題
- A24らしい美術・編集・音響が映像体験を強化



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